| 銀行にムダなお金を払わない |
| 株(証券仲介) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| HOME>殖やす>「株(証券仲介)」 投資先として株は非常に身近なものになりました。 その理由としては、インターネット専業証券会社の登場で株の売買手数料が大幅に安くなり、 いつでも自宅で簡単に株式投資を行えるようになったこと、 またミニ株などが登場し、あまりお金が無い人でも株に投資できるようになったこと、 さらには預金金利が低すぎるためより効率的な投資先を求めた、などがあげられます。 株は30年以上の歳月で見た場合、同じ額を預金や債権に投資した場合よりも、 良い運用成績を示しています。(年平均で株14.6%、債権6.8%、預金5.1%。1952〜1998年) よって長期的な資産運用をする場合、株は欠かせない存在になります。 銀行の証券仲介 株の売買といえば証券会社ですが、最近は銀行が「証券仲介」というものを行っています。 これは簡単に言えば 「証券会社に行かなくても近所の銀行の本支店で株の売買ができる」 というものです。 それまでは、「個人⇔証券会社」というのが株の売買の流れだったのが、その間に仲介者として銀行が入り、 「個人⇔銀行⇔証券会社」という流れになり、わざわざ証券会社まで行かなくても売買できるわけです。 証券仲介のメリットとして
大手銀行と証券仲介 さて、銀行の証券仲介、一見便利なよい制度だと思われますが、 必ずしもあなたにとってよいことばかりとはいえません。 特に問題なのは提携している証券会社が少ない、という点です。 証券会社は各社特徴があり、あなたの投資スタイルによって選ぶべき証券会社が異なります。 先ほどあげたメリットについても、このように特別良いものではありません。
メリットといってもさほど大きなメリットではなく、 また証券会社の選択肢が狭まる可能性があるのですから、 「銀行で仲介しているから」ではなくて直接に証券会社を内容で選ぶべきです。 証券会社の選択基準 さてその証券会社選びですが、これはあなたの投資スタイルによって異なってきます。 投資スタイルを大きく分けると ■中長期保有型・・・比較的長い期間株を保有する方法。 パソコンの前にいる時間はそれほど長くない。 ■短期取引型・・・短い期間で売買を繰り返し利益を積み重ねていくタイプ。 パソコンの前にいる時間が長い。1日のうちに何度も取引するデイトレードなども含まれる。 の2種類に分けられます。 一方株式取引の手数料体系も大きく分けると、 ・取引ごとに手数料をとるもの ・一定期間内なら何回取引しても手数料は変わらないもの の2種類に分けることができます。 あなたが中長期保有型で株に投資するなら取引一回ごとに手数料取られるタイプのほうが安くなりますし、 逆に短期売買型、とくにデイトレードをしていきたいのであれば、 一定期間何回取引しても手数料がかわらないものがオススメです。 例:
仮に50万円成行で約定したなら、 1回の取引ごとに計算するパターンなら1050円、 1日あたりいくらというパターンなら2625円。 1日にこの取引を4回した場合は、 1回の取引ごとに計算するパターンなら4200円、 1日あたりいくらというパターンなら2625円。 このように少しではありますが手数料が変わってきます。 ですので手数料体系が自分のスタイルにあったところを選びたいところです。 なお最近は両方に対応している証券会社も多くあります。 そのほかに注目すべき点は以下の通りです。 ・口座管理手数料等がかからない。 口座管理手数料など、大手証券会社には「手数料」と名のつくものが結構あります。 しかし最近のインターネット専業証券会社は取引手数料以外はかかりません。 できれば余計な手数料の取られないインターネット専業証券会社を選びたいものです。 ・多様な注文方法(自動取引) またもう一つ、注目なのは「注文方法」です。 いま本屋の投資関係のコーナーに行くと「株の自動取引」という言葉が目に付くかと思います。 これはその題名の通り最初に売買の条件を出しておけば、 株の値動きにあわせて勝手に証券会社が株の取引をしてくれるというものです。 証券会社の中にはこの自動売買が行えるものもあり、 そういう証券会社を選べば、極端な話あなたは寝ているだけで儲けを出すことができます。 参考;増補決定版 ラクに!速く!儲かる!株の自動売買超入門 ・ミニ株、単元未満株 「ミニ株」「単元未満株」も取り扱っていると少額から株式投資ができるので便利です。 「ミニ株」だと最低取引単位の10分の1の単位で株の売買ができ、 「単元未満株」だと1株単位で取引ができます。 少ない資金で投資が出来ますので、初心者やあまり金がない人、 さらにはちょっとあまったお金で株に投資したいという人に便利な商品です。 また1銘柄分の金額で複数銘柄に分散投資、ということも可能になります。 ・るいとう 一部の証券会社が扱っています。 株を通常の取引単位で売買するのではなく、毎月1万円以上の金額でこつこつと積み立てていく商品です。 1万円という少額の資金からスタートできますので、特に初心者にお勧めです。 毎月積み立てていきますので、「ドルコスト平均法」により購入価格が平均化されますので、 株を高値で買ってしまうリスクが少なくなります。 そのため、いつ買うか迷う必要がありません。 ・その他 その他の条件としては、夜間取引に対応している、投資信託などの商品の豊富さ、 無料情報の内容、その他のサービスの内容などがあげられます。 証券会社比較 有名なインターネット専業証券会社の中でも特徴のあるものを比較したいと思います。
有名な会社を集めてみましたので、この中であなたのスタイルにあった証券会社を選ぶとよいでしょう。 なおシステムリスク(証券会社のサーバーダウンにより取引できないリスク)がありますので、 できれば複数の証券会社に口座を開くことをオススメします。 株式投資、オススメのスタイル 1・株式投資の目標の最低ラインは日経平均株価(又はTOPIX)に勝つこと 株式投資をする場合、いったいどの程度の運用益を出せば勝ちといえるでしょうか? それは人それぞれですが、最低限日経平均株価やTOPIXといった指数の上昇率には勝ちたいものです。 なぜなら、投資信託には指数に連動するもの(インデックス型投資信託)があるからです。 仮にあなたの株式投資の運用成績(手数料や税金を含めて)が指数を下回るのであれば、 指数連動のインテックス型投資信託を買ってほったらかしておいたほうがましだったということになります。 そこでここでは、どのようにすれば指数に勝てるのか、みていきたいと思います。 (なおこの方法が面倒だという人は、インデックス型の投資信託を買うことをオススメします) 2・基本は長期投資。デイトレード、短期売買で勝つのは厳しい 本屋の株・投資コーナーにいくと「デイトレードで稼ぐ1000万円」などの刺激的な タイトルの本が並んでいます。一見するとデイトレードはとても儲かるように思えます。 しかし現実はそんなに甘くありません。実際はデイトレードはほとんど儲かりません。 理由は以下のとおり。 ・デイトレードは例えるなら一枚のピザの奪い合い。しかも奪い合いの相手はプロの機関投資家。 ・一回取引するたびに手数料がかかるため、その分損益分岐点が高くなる。 ・9時から15時までずっと相場の流れをみてないといけない。よって普通に仕事しながらは無理。 現実問題、デイトレードをしている個人のうち7割は半年間で脱落しているといいます。 アメリカで2000年にデイトレードを始めた人のうち生き残っているのは6分の1未満といわれています。 また1日に何度も売買するデイトレードでなくても、数日程度で売買を繰り返す短期売買も、 上の理由に準じた理由でオススメしません。あくまでも余剰資金の活用で株をやるのであって、 そのためにあなたの貴重な時間を必要以上に株に費やしてはいけません。 株は基本的によほど革命的なことが無い限り長期的には上昇を続けます。 ならその上昇に身を任せれば良いのです。 ピザがどんどん大きくなるのであれば、ピザを奪い合わなくても、 ピザを持っていさえいれば、あなたの食べることのできる分はどんどん増えていきます。 3・株は安く買ってあがるまで待つ。 株の基本は今も昔も「安いときに買って、高くなったら売る」です。 ところが多くの人はまったく逆の事をしています。 株が上がりきったころに「乗り遅れるな」と新聞に煽られ、高い株を買い、 株が下がりきったところで「もうダメだ」と思い十分に安くなった株を売却します。 それでは儲かりません。ちゃんと企業を調べて、その結果をもとに今の株価が安いのか高いのか、 それが正確に判断しなければなりません。 その企業の株価が安いか高いかは、「PER(株価収益率)」でおおよそわかります。 これを同業他社と比較し、低い場合は割安であると考えます。 そのほかにも ・その企業のHPなどで社長の経営プランをみて、それが本当に利益を生むものか、考える。 ・その企業の財務諸表などを見て、債務超過などの企業は避ける。 なども考えます。そうして本来ある価格に対して安めである企業を、 市場全体が暴落している時や、リストラなどで一時的に大きな損失を出した時に大量に購入します。 これらの分析方法についてはさまざまな解説本がありますが、 中でも「ピーター・リンチの株で勝つ―アマの知恵でプロを出し抜け 「億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術 この本を熟読すれば、かなり勝つ確率が上がると思います。 (ともにアメリカの伝説的な投資家です) これを面倒くさいと感じる人は、投資信託の活用をオススメします。 4・以上を踏まえた証券会社選び 以上を踏まえると、私たちが使う証券会社に株の自動売買も、信用取引も不要です。 また取引回数も少なくなるため「1日あたりいくら」という手数料体系も必要ありません。 ただ投資金額が少ないときは買える銘柄が限られてくるので、ミニ株・単元未満株はあった方がいいでしょう。 (るいとう、夜間取引はあればないよりはいい、というくらいでしょうか?) そうなると手数料の安さから、、E*トレード証券 (E*トレード証券と 今持っている株を担保にお金を借りることができます。金利は3.925%でお得です。 長期投資で株が上がるのを待っている間も効率的に資金を活用できるわけです) またもうひとつ、手数料は他と比べ少々高めですが 理由は「貸株サービス」。これは保有する株を貸し出すことで、貸株金利がもらえるサービスです。 金利は年利0.5%で都市銀行の普通預金金利よりも圧倒的に有利です。 (100万円分の株を1年間上がるのを待っているだけで、年間で約5000円も利息がつきます) 株価が上がるまで長期間保有する長期投資において、 株を保有する間ずっと利息がもらえるのは魅力的です。 (配当金も株主優待券ももらえるようにできますし、売りたくなったらいつでも売ることができます) 税金 株式の税金については、こちらをご覧ください。 参考文献: ●ピーター・リンチの株で勝つ―アマの知恵でプロを出し抜け :ピーター・リンチ/ジョン・ロスチャイルド著 三原淳雄/土屋安衛訳 ダイヤモンド社 1890円 ●億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術 :メアリー・バフェット/デビッド・クラーク著 井出正介/中熊靖和訳 ●新賢明なる投資家 上~割安株の見つけ方とバリュー投資を成功させる方法~《改訂版――現代に合わせた注解付き》 :ベンジャミン・グレアム/ジェイソン・ツバイク著 増沢和美/他訳 パンローリング 3990円 ●新賢明なる投資家 下~割安株の見つけ方とバリュー投資を成功させる方法 《改訂版――現代に合わせた注解付き》 :ベンジャミン・グレアム/ジェイソン・ツバイク著 増沢和美/他訳 パンローリング 3990円 ●ウォール街のランダム・ウォーカー―株式投資の不滅の真理 :バートン・マルキール著 井出正介訳 日本経済新聞社 2415円 ←投資一般論に戻る ←普通預金定期預金に戻る ←債権(個人向け国債)に戻る ←投資信託に戻る →外貨預金に進む |
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