外貨へ両替する際も、銀行にはムダ金は払わない

銀行にムダなお金を払わない
引き出す3「外貨両替、外貨での引出」
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海外旅行に円だけで行くわけには行きません。現地の通貨への両替が必要になります。
両替となると基本は銀行になるのですが、最近はさまざまなサービスがあります。
そこでここでは銀行の両替とさまざまな手段とを比較してみたいと思います。

両替比較

手段 手数料
(1万米ドルに両替)
メリット デメリット
銀行で現金両替
(三菱東京UFJ銀行)
・両替手数料:28000円 ・近所の銀行で手軽にできる。 ・多額の現金を持ち歩く危険性
銀行の外貨預金から
引出
(三菱東京UFJ銀行)
・両替手数料:10000円
・引出手数料:18000円
・投資の外貨預金をそのまま旅行で使うことができる ・手数料高め
・多額の現金を持ち歩く危険性
クレジットカード ・手数料16300円
(1.63%をプラスしたレートで日本円に換算)
・持つこと自体が信用の証
・現金を持ち歩く必要が無い 
・さまざまな海外サポート 
・海外旅行保険がついている場合も有り
・自分の支払能力以上に使いすぎる危険性がある
トラベラーズチェック
(三菱東京UFJ銀行)
・両替手数料:10000円
・販売手数料(購入金額の1%、最低200円)
・現金を持ち歩く必要が無い
・無くしてもすぐに再発行できる
・銀行などだけでなく、空港の自動販売機などでも発行している
 
MONEYkit
グローバル
ソニー銀行
・サービス手数料:
2100円(6ヶ月間)
・カード発行手数料:1575円
・両替手数料:2500円
・米国内での引出:1.25ドル/回、米国以外での引出:3ドル/回、デビット決済:0.75ドル/件
・現金を持ち歩く必要が無い ・対象が米ドルのみ
・カード発行まで20日程度必要 
外為どっとコム
で両替
(外貨受け渡し)
・両替手数料:700円
・銀行の外貨預金口座への振込手数料:3500円、ただし三井住友銀行へは現在無料で振り込めます。
・引出手数料:18000円
(引出す銀行による)
(三井住友銀行から1万ドル
以上出金の場合は無料)
・両替手数料は安め
・あらかじめ用意した現金以上使う心配が無い
・手間と時間がかかる
・多額の現金を持ち歩く危険性
※両替手数料はTTSとTTBの中値との差で計算。外為どっとコムの場合はさらに手数料をプラス。
※米ドル以外では手数料は異なります。その結果他のサービスのほうがおトクになる可能性もあります。


クレジットカード

クレジットカードの中には海外旅行保険がついてくるものがあります。
その場合保険料分実質的な手数料が下がる計算になります。
その他のサービスとしては、現地において日本語でのサポートもありなかなか便利です。
また持つこと自体が信用の証なので、ぜひとも持って行きたいものです。


トラベラーズチェック

ここでは三菱東京UFJ銀行を挙げましたが、銀行以外でも発行しています。
例えばセシールのトラベラーズチェックのネット販売。
両替手数料は銀行と同じですが、発行手数料が0.5〜0.7%と銀行よりも安くなっています。


MONEYkitグローバル

ソニー銀行の、現地で使えるキャッシュカードです。
あらかじめソニー銀行の外貨口座からMONEYkitグローバルの口座に米ドルを移しておきます。
あとは現地で全世界で90万台以上のATMで使うだけです。
ただし申込みから発行まで20日程度必要です。早めに申し込みましょう。


外為どっとコム、外貨受け渡し

外国為替証拠金取引業者である外為どっとコムのサービスを活用します。
まず外為どっとコムに口座を開き(最短24時間で完了)、円を振り込みます。
その後買いポジションを持った上で外貨受け渡しサービスを活用します。
そうすれば指定銀行の外貨口座に振り込まれますので、
その銀行から引出せば完了です(引出手数料は通常の外貨預金と同じです)

現在三井住友銀行の外貨口座宛てであれば無料で振り込めますので、こちらの活用をオススメします。
(三井住友銀行からであれば、外為どっとコムへの振り込みも無料で行えます)
なお
口座維持手数料は無料、外貨投資としても使えますのでオススメです。

「外為どっとコム」 オンライン口座開設 (無料)はこちらから


・外為どっとコムを保険として使う
外国為替証拠金取引には「少ない現金で多額の外貨を運用できる」という特徴があります。
この特徴を使えば、現金20万円で100万円相当の米ドルを運用できます。
この特徴を生かし、為替変動に対する保険として外国為替証拠金取引は活用できます。

事例:半年後に予算100万円(=1万ドル)で旅行に行く。今手元にある資金は50万円で、1ドル100円。
これから50万円貯めなければなりませんが、仮に半年後に1ドル110円になってしまうと、
1万ドル=110万円になってしまうので、もう10万円どこかから調達しなければなりません。

しかし今外国為替証拠金取引の特徴を生かし、50万円で100万円相当分のドルを運用したとします。
すると半年後には円安のため10万円の為替差益が発生します。
そのため最初の現金50万円+後から貯めた50万円+為替差益10万円の計110万円になり、
無事予定道り旅行に行くことができます。

ただし、逆に半年後に1ドル90円になってしまうと、10万円の為替差損が発生します。
それは掛け捨ての保険料だったとしてあきらめる必要が出てきます。
(予定に変更の必要が一切生じなかった、当初の予定通りであると理解するべきでしょう)


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