| 銀行にムダなお金を払わない |
| 外貨預金 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| HOME>殖やす>「外貨預金」 国内銀行の預金金利が低い中、注目を浴びているのが外貨預金です。 外貨預金の魅力は、非常に有利な金利(米ドル4%、豪ドル5%、NZドル7%)と、 為替の変動による為替差益の発生があることです。 最近は銀行も外貨預金に力をいれ、盛んに宣伝しています。 その一方、類似商品として「外国為替証拠金取引」というものも登場し、 私たちの運用の幅が大きく広がしました。 ここではそんな外貨預金、外国為替証拠金取引等外貨を使った運用をみていきたいと思います。 なぜ今外貨預金なのか
以上の点を踏まえて、積極的かつ確実に資産を増やす道具として外貨預金等を活用すべきです。 (だから基本的には株のような短期間での大きな利益を期待してはいけません) 外貨で運用する商品 外貨で運用しようとする場合、私たちの選択肢として、 「外貨預金」「外貨定期預金」「外貨MMF」「外国為替証拠金取引」の 4つの選択肢があります。この中でいったいどれを選択すべきでしょうか? 以下にそれぞれの特徴をみていきたいと思います。
※:外貨預金、外貨定期預金については、大手都市銀行においてはさほど差異はありません。 ※:外貨MMFについて、取扱機関による差はほとんどありません。 ※:金利について・・・外国為替証拠金取引に関しては、スワップを年換算しています。 ※:手数料について・・・外為どっとコムについては、相場の仲値との差+実際に生じる手数料で計算しています。 それ以外は相場の仲値との差を算出してそれを手数料にしています。 ※:分割管理されている場合、業者の一般債権と違い差し押さえられることが無いため、 減額されることはありません。ただし、為替差損益分まで保証してもらえるわけではありません。 上の表で見てもわかるように、この4つの中では外国為替証拠金取引が一番オススメです。 外貨預金に比べて、圧倒的に低い手数料が魅力です。 そこで以下により詳しく外国為替証拠金取引について説明していきます。 外国為替証拠金取引の特徴 外国為替証拠金取引(外国為替保証金取引などともいいます。また単にFXという場合もあります)は 最近注目を浴びており、よく耳にするようになりました。 私も外貨で運用するのであれば、 銀行の外貨預金でなく外国為替証拠金取引を活用していますし、人にもオススメしています。 その理由を、外貨預金・外貨定期預金などと比較して説明します。
証拠金とレバレッジ 外国為替証拠金取引の最大の目玉というべきが「少ない資金で効率的に運用できる」というものです。 銀行の外貨預金の場合、100万円の資金があったとすると、 最大で100万円相当の外貨で運用スタートになります。 それが外国為替証拠金取引の場合、例えば外為どっとコムの場合、 100万円の資金(証拠金)があれば、最大で1000万円分の外貨で運用が可能です。 (2000万円分の外貨で運用可能という会社もあります) このように自己資金(証拠金)に対して、それ以上の外貨を買うことを「レバレッジを利かせる」といいます。 レバレッジとは「てこ」のことで、要は「てこの原理」を活用し少ない力(資金)で、 大きな力(外貨)を得る、というわけです。 「レバレッジ10倍」という場合、例えば100万円で1000万円相当の外貨を、 「レバレッジ5倍」なら100万円で500万円相当の外貨を、 「レバレッジ2倍」なら100万円で200万円相当の外貨を運用していることになります。 なお「レバレッジ1倍」ということも可能です。 この場合100万円なら100万円相当の外貨を購入したことになります。 つまり普通に外貨預金をしているのと変わりません。 しかし銀行に比べて手数料が安いため、外国為替証拠金取引のほうがおトクになります。 (これが外国為替証拠金取引を薦める最大の理由です) レバレッジ10倍の場合、実際には証拠金の10倍の外貨を運用しているわけですから、 通常の外貨預金に比べて為替差益が10倍になります(レバレッジ5倍なら5倍です)。 利息もレバレッジ1倍に比べて10倍もつくことになります。 そのかわり為替差損が生じた場合、損失も10倍になってしまいます。注意が必要です。 (証拠金の80%相当の為替差損が発生した場合、通常強制解約になりますので、 損失が証拠金を上回り、追加資金の投入を迫られる、ということにはなりませんが、 まれに例外があります) この仕組みを理解しないために大きな損失を出した、という話が多々あったため、 外国為替証拠金取引取引は危険だ、という評判が広まりました。 しかしリスクを認識し、正しく堅実な投資方法を取れば、 少なくとも銀行の外貨預金に比べ外国為替証拠金取引は圧倒的なメリットがあります。 外国為替証拠金取引を使った外貨投資 このサイトの趣旨は、「銀行にムダなお金を払わず、運用についても銀行よりも有利なものを活用する」 というものですが、しかし運用についてはいかなるリスクも考えない、というわけではありません。 「銀行並みの安全性」も同時に追求していくことになります。 ですのでここでは私も行っている、比較的安全な外国為替証拠金取引の仕方を紹介していきます。 1・あくまで分散投資の一環として 例えば1000万円の資産がある場合、これをすべて外貨に投資するのは危険です。 もしもその外貨の価格が暴落したら、大きな打撃を受けます。 現実的には、どんなに多くても全資産の30%程度にしておくべきでしょう。 当然この1000万円すべてを証拠金にして、レバレッジ10倍で運用する、なんてもってのほかです。 仮にその通貨が10%値を下げたら、全財産を一気に失うことになります。 このようなことにならないために、例えば今1000万円あるのであれば、 円普通預金100万円、円定期預金300万円、投資信託300万円、外国為替証拠金取引300万円というように、 分散投資を図っていくべきです。 2・通貨も分散を 先ほどの例では、外貨300万円になるように分散投資しました。 ではこの300万円でどの通貨を買うべきでしょうか? できればこれも分散投資、すなわち単一通貨ではなく、複数の通貨を購入すべきです。 そうすればある通貨が大きく値を下げても、その被害は限定的になります。 検討したいのは、米ドル・ユーロ・豪ドル・ニュージーランド(NZ)ドルなどでしょう。 今金利が上昇している米ドル、ドルと同じくらい市場の大きいユーロ、 比較的高金利で安定している豪ドル、この中で最も金利がいいNZドルに分散する、 これが比較的安心できる方法です。 これら以外の通貨を取り扱っている業者もありますが、情報が少なく、 また値動きが大きいため、あまりオススメできません。 3・レバレッジは1倍で十分・・・スワップ(=利息)狙いで 多くの業者ではレバレッジは10倍、中には100倍まで設定できるところもあります。 しかし100倍の場合、購入時に比べて1%その通貨が値を下げれば一気に0円になってしまいます。 (実際はそうなる前に強制解約ですが、大きな損失を出したことには変わりありません) 確かにレバレッジ100倍なら利益も100倍ですが、あまりにもリスクが大きすぎます。 安全に運用するためにはレバレッジは1倍で十分です。 レバレッジが1倍でもNZドルなら6〜7%の利息が付きます。 金利分だけでこれだけの運用益がでます。これで十分ではないでしょうか? これで物足りない人でも、レバレッジは3倍程度に抑えるべきでしょう。 4・安いときに買って、長期間保有 その通貨が安いときに買って、スワップ(金利)狙いで長期間保有します。 通貨が安いかどうか(=買いかどうか)はチャートを見て検討します。 チャートの見方について、またはそれを踏まえた投資判断については、 投資の王道 実践編 [通貨証拠金取引] また<ドクター田平の株よりローリスク! 1万円からできる>外貨で3000万円儲ける法 はもう少し簡単に書いてあり、初めての人はこちらのほうがいいでしょう。 もしくは少額で毎月一定額買い付ける方法もいいでしょう。 この場合取得単価が平均化されるため、高値で買ってしまっても影響は少なくなります。 外為どっとコム 米ドルならレバレッジ1倍でおよそ12万円から、レバレッジ3倍なら4万円からスタートできます。 私も月4万円を外貨用に積みたて、それぞれの通貨が買えるようになったら購入しています。 もう一つの活用法:短期的な保険として使う 例えばよく海外旅行に行く人などは、外国為替証拠金取引を保険代わりに活用できます。 例:ハワイ旅行に半年後に行く。予算は100万円だが今50万円しかない。今1ドル=100円。 そしてあなたが「半年後には1ドル=110円になっている」と予想したとします。 この場合あなたが一番得をする行動は、今のうちに100万円分のドルを買っておくことです。 しかし現実には50万円しかないため、外貨預金だと50万円相当のドルしか買えません。 そこで外国為替証拠金取引で、50万円を米ドルでレバレッジ2倍で運用します。 そうすれば100万円相当で運用していることになり、この資金は半年後に10万円の為替差益を発生させます。 これにより自分で貯めた100万円と合わせて110万円が手に入り、結果として100万円で旅行できたことになります。 (もちろん逆に1ドル90円になった場合は、その分損をしたことになりますが、 この方法を使うことで当初の計画的に旅行ができるというメリットも見過ごすことができません) なお外為どっとコムなどであれば外貨での出金も可能です。為替手数料は銀行などに比べ圧倒的に安くなっています。 外国為替証拠金取引をやってみる まずは外国為替証拠金取引を行っている業者に口座を作る必要があります。 その業者選びですが、これは慎重に行う必要があります。 というのは中には振り込んだお金を返してくれない、不当に手数料が高い、 といったあまりオススメできない業者もあるからです。 最近規制する法律が整いつつありますが、 まだ悪徳な業者がすべて締め出されたわけではありません。 電話勧誘してくる業者は要注意。 最初の表を見てもわかるとおり、外国為替証拠金取引は手数料が安いため、非常に薄利な商売です。 わざわざ人を雇って電話営業なんかしていたらろくに利益もでないでしょう。 となると必ずどこか別のところで利益を確保している(=こっちに損をさせている)はずです。 こういった業者は電話がかかってきた時点ではずして検討すべきです。 外国為替証拠金取引業者の判断基準は次のとおりです。
最低限の選択基準を挙げましたが、外国為替証拠金業者の数が多いためいちいち調べるのは大変です。 「出金に速やかに応じてくれる」にいたっては、もしも最初にいきなり出金に応じてくれなかったら悲惨です。 そこでここでは特徴のある、有名な外国為替証拠金取引業者をいくつか挙げます。
加=カナダドル、ス=スイスフラン、香=香港ドル、南=南アフリカランド (※2):このほかに買レートと売レートとの差額(スプレッド)が実質的な手数料として存在します。 (※3):サイト内からは確認できないものの、金融庁・より審査基準の厳しい金融先物取引所の審査を受けているため、 基本的には問題ないと思います。 (※4):詳しい税制については、こちらをご覧ください。 ここに挙げた業者は、それぞれこんな人にオススメです。 ・初めての人、少額から少しずつやっていきたい人:外為どっとコム ・毎月1万円からの積立で気軽にやっていきたい人:外為どっとコム ・1ヶ月間の定期預金のようなものも使いたい人:セントラル短資 ・頻繁に取引し、為替差益を積極的に狙っていきたい人:マネーパートナーズ ・高所得者で、税金が気になる人:三貴商事【INV@ST】 なおそれなりの金額を外貨で運用する場合は、外貨には預金保険のような仕組みがないため、 取引額が増える場合は複数業者と契約し、資金を分けて運用すべきです。 税金 外貨預金の税金については、こちらをご覧ください 外国為替証拠金取引の税金についてはこちらをご覧ください 破綻時 破綻時の処理については、こちらをご覧ください。 参考文献 ●外国為替投資自動売買超入門 :実業之日本社編さん 実業之日本社 1050円 ●外貨で3000万円儲ける法 :田平雅哉著 日本実業出版社 1575円 ●外貨で年10%の金利を稼ぐ本―FX投資のツボとコツを、すべて教えます! :野村雅道監修 実業之日本社 1050円 ●投資の王道 実践編 [通貨証拠金取引] :新井邦宏著 日経BP社 2310円 ●外国為替トレード 勝利の方程式 :今井雅人著 日本実業出版社 1890円 ●内藤忍の資産設計塾 実践編 ―自分も資産も成長する新・資産三分法 :内藤忍著 自由国民社 1680円 ←投資一般論に戻る ←普通預金定期預金に戻る ←債権(個人向け国債)に戻る ←投資信託に戻る ←株(証券仲介)に戻る |
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